ENEOSサンエナジーの入社3年後の定着率は、90%以上。
価値観が多様化していく社会のなかで、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方を提供することが、私たちのこだわりです。
若手の成長を支援する施策や、ライフプランに合わせて生活を全面的にサポートする制度など、ENEOSグループならではの充実した福利厚生をご紹介します。
継続した学習への取り組みと、習得・向上した「知識や技能」を業務で活用してもらうことを目的として、ENEOSサンエナジーではE-ラーニングを活用したE-Time制度を設けています。この制度では「45時間/3ヶ月」を上限として、就業時間中に個人の興味・関心に応じた講座を受けることができます。ぜひ、新しいことに挑戦してください。
社員が自主的に学ぶ文化の醸成と、自己の「知識・技能」の習得・向上を業務へ活用できる取り組みが評価され、「Benesse Reskilling Award 2023」において、イノベーティブ ストラテジー賞を受賞しました。
「Benesse Reskilling Award」HP
「社員が自発的に学ぶ文化醸成」および「モチベーション向上」を目的として、資格手当を拡充しています。社員のスキル向上および業務効率化の促進策として対象の資格全てに対し、受験料の補助と、支給対象の資格取得者には毎月資格手当が支払われます。
利害関係のない先輩社員が若手社員の不安や心の悩みを解消し、精神的な支援を行うことを目的として、人材育成制度を設けています。実際の業務に関する悩みや上司や直属の先輩には相談しにくい、日常業務以外の悩みも含め、精神的なサポートを行います。
部下の育成、モチベーション向上を目的に、上司が部下の頭の中の整理や気付きを共有するために1対1で行う面談のこと。ENEOSサンエナジーでは社員の成長を促すために、1on1を定期的に開催しています。上司の情報伝達や業務進捗確認、評価するだけでなく、部下の価値観を知り様々な情報を得たり、コミュニケーションの機会にも繋がっています。
ENEOSサンエナジーでは、勤務する事業所の通勤可能範囲に自分名義の持ち家を所有していない社員に対して、社宅を貸与しています。借上の上限額は地域によって異なりますが、例えば東京の場合は月9万円相当の社宅が貸与され、個人負担は家賃の5%である4500円のみになります(※1)。
※1 社宅貸与通算5年を経過するごとに、個人負担は5%ずつ上昇します。ただし、個人負担は最大50%までとなります。
通勤可能範囲に実家(自分名義でない持ち家)がある方の場合は、実家から通勤して、月1万円の住宅手当を受け取るという選択も可能です。また、自分名義の持ち家を持っている社員にも住宅手当が支給されます。勤務地や扶養家族の有無によって金額は変わりますが、東京に家を持ち、扶養家族がいる社員の場合は、月に7万2000円が支給されます。
※2 徒歩や自転車で通える2km以内を除く