再生エネルギー普及のために。
入社3年目で、新設部署の
立ち上げメンバーに。
K.N.
再生可能エネルギー部コンシューマービジネスグループ2021年入社
就職活動では業界を絞らず見ていましたが、大学で学んだ建築物への興味から派生して、太陽光発電にも興味を持ち、ENEOSサンエナジーの存在を知りました。入社の決め手は、社風です。福利厚生が充実していたことと、面接の時に感じたフレンドリーでアットホームな雰囲気に惹かれて、「この人たちと共に、新しいエネルギーのビジネスがしたい!」と思いました。この印象は入社した今も変わっていません。
現在私はコンシューマービジネスグループで、蓄電池や太陽光パネルを個人のお客様に販売し、普及させていく方法を、代理店の担当者と一緒に考えています。たとえば、ENEOSグループのブランド力を活用し、お客様に太陽光発電システムの存在価値を知ってもらう。国の補助金活用を提案することで、価格メリットと共に、国としても未来に向け普及を促進している商材だと伝えてもらう。など、安心して太陽光発電機器類の購入を検討いただけるようにしています。ENEOSグループはインフラ企業のトップブランドとして、石油だけに頼らない新しいエネルギー源を作っていく。その一端を担うことができている実感がモチベーションにつながっています。
再生可能エネルギー部のうち、コンシューマービジネスグループは2022年に新設されたばかりの部署で、メンバーは私を含めて3人のみ。販売代理店の売上を伸ばす戦略や、新規拡販の方法、社内申請のやり方まで、マネージャーである上司と私と後輩で、フラットに意見を交換し合って一歩ずつ歩んでいるところ。「マニュアルがない」という新しい部署ならではの大変さはありますが、事業立ち上げに近い経験ができるので嬉しいですね。若手にもこういう機会が巡ってくるのは、人を育てることに力を入れている当社ならでは。フレックス制度を活用すれば残業することはほとんどなく、年に3~4回は旅行に行くなどプライベートも充実させられるので、メリハリを持って仕事に取り組むことができます。ENEOSグループは今、次のステージに向けて変化している最中。事業のみならず、女性管理職の増加など、社員の働き方も変わりつつあります。そんなENEOSサンエナジーとともに私も挑戦していきたいです。