太陽光電池のしくみ

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 しくみ

3つの機器構成で、太陽光からクリーンな電力を作り出します!

太陽光発電システムはシンプルな機器構成で、毎日自動で作動し手間いらず。 機器類が苦手な方でも安心してお使いいただけます。
太陽電池モジュールを屋根の上に設置し、太陽光のエネルギーから電力を作り出します。 作り出された電力は接続箱に集められ、パワーコンディショナへ供給されます。パワーコンディショナでは、 集められた直流電力が交流電力に変換され、電灯や家電製品の電気としてご家庭で使用できるようになります。

1

電気をつくる

太陽電池モジュール

屋根などに取り付け、太陽光で直流電力を発生させます。

2

電気を集める

接続箱

太陽電池モジュールで発生した直流電力を回路ごとに集め、パワーコンディショナに供給します。

3

電気を交換する

パワーコンディショナ

家庭内で利用できるように、直流電力を交流電力に効率よく変換します。また、売電を行うため、電圧を上げて電気を系統へ逆流させる働きもします。

4

電気を確認する

住宅用エネルギーモニター

毎日の発電状況を画面で確認できます。
※エネルギーモニタの仕様はメーカーごとに異なります。
※ご使用の際には付属のACアダプターなどが必要です。

 停電時の太陽光発電の活用

太陽光発電システムを設置されている住宅で日中に停電が発生した場合、太陽光発電システムの運転は自動で停止しますが、 手動で「自立運転」に切り換えることにより、 日射強度に応じた発電電力を、パワーコンディショナ側面のコンセントから取り出すことができます。 上限は100V15Aの1500Wとなります。 (日照変動により電気の供給が切れる場合がありますのでご注意下さい。)